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OGISU SOTA 荻須 創太

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信越五岳トレイルランニングレース2025 110k

信越五岳110kは4年連続4回目の出場。毎年入賞を目標に出場しています。
今回のレースの進め方で1番ポイントを置いていたのは、黒姫エイド後の林道の登りでした。毎年、脚が売切れてしまい、このセクションを走り切れませんでした。特に今年はコース変更があり、この部分の距離が伸びたので、上位に入るためには走り切る必要があると考えていました。
レース当日は、斑尾山の急登、その後の下りなどは慎重に入り、袴岳あたりから徐々にペースアップ。気温が低かったこともあり、順調に黒姫まで到着。そして、その後の登りでしっかりと走ることができ、笹ヶ峰に着く頃に入賞圏内に入ることが出来ました(ここを走れたのが嬉しくて、オーバーペースになってしまったことは反省)。
その後は登りの脚が売切れるも、何とか粘り、ハイランドホールに6位で到着することが出来ました。目標を達成できて本当に嬉しかったです。
補給の部分では、後半ジェルが受けつけなくなっても、ハニーアクションのジェルはどれもスッと補給できて重宝しています。

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